土用の丑の日、2017年夏はいつ?うなぎを食べる意味、由来とは?

土用の丑の日、うなぎ

土用の丑の日、2017年夏はいつ?

土用の丑の日、2017年夏はいつでしょう?

当然、うなぎを食べると思いますが、、、その意味は何でしょうか?

それぞれについて調べてみました。

土用の丑の日、うなぎ

土用の丑の日、2017年(平成29年)はいつ?

土用の丑の日、2017年(平成29年)は7月25日(火)、8月6日(火)の2日間です。

あまり土用の丑の日を気にしたことがないのですが、去年は7月30日だったのでそれよりも1週間ぐらい早い。ようするに毎年土用の丑の日は違います。

しかも今年は2回もある?

また、母の日のように「第2日曜日」みたいなくくりではありません。どのように決まっているのでしょうか?

 

土用の丑の日、実は年間6日ぐらいある!?

実は土用の丑の日は年間6日間ぐらいあるらしいです。これまたびっくり。

春、夏、秋、冬に分かれて、それぞれに土用の丑の日があるそうな。また、一般的には夏の土用の丑の日が「土用の丑の日」として定着しているようです。

確かに、土用の丑の日といえば、夏しか思いつきません。

でも、、、私たち日本人はイベント好き(?)なので、他の季節も土用の丑の日として定着する日が来るかもしれませんね。

ここ最近の土用の丑の日の日程は以下の通り。

4つの季節に対して年に6回なので土用の丑の日がシーズンによっては2回あることも。夏に2回ある年も2年に1回ぐらいあるようです。2年に1度は夏の土用の丑の日が2回もあったとは、、、あまり気にしたことなかったのでびっくりです。

 

2017年(平成29年)の土用の丑の日

土用の丑の日(冬)
1月26日(木)

土用の丑の日(春)
4月20日(木)
5月2日(火)

土用の丑の日(夏)
7月25日(火)
8月6日(日)

土用の丑の日(秋)
10月29日(日)

 

来年2018年(平成30年)の土用の丑の日

土用の丑の日(冬)
1月21日
2月2日

土用の丑の日(春)
4月27日

土用の丑の日(夏)
7月20日
8月1日

土用の丑の日(秋)
10月24日
11月5日

 

再来年2019年(平成31年)の土用の丑の日

土用の丑の日(冬)
1月29日

土用の丑の日(春)
4月22日
5月4日

土用の丑の日(夏)
7月27日

土用の丑の日(秋)
10月31日

 

過去、2016年(平成28年)の土用の丑の日

土用の丑の日(冬)
1月20日 2月1日

土用の丑の日(春)
4月25日

土用の丑の日(夏)
7月30日

土用の丑の日(秋)
10月22日 11月3日

 

過去、2015年(平成27年)の土用の丑の日

土用の丑の日(冬)
1月13日 1月25日

土用の丑の日(春)
4月19日

土用の丑の日(夏)
7月24日 8月5日

土用の丑の日(秋)
10月28日

 

土用の丑の日って何?その意味は?

土用の丑の日ってもともと「うなぎ」は全く関係なかったみたいです。しかも年に6回もあるということで、詳しく調べてみました。

 

土用の丑の日の「土用」とは?

土用の丑の日の「土用」は「立春(2月3日頃)」「立夏(5月4日頃)」「立秋(8月6日頃)」「立冬(11月6日頃)」の直前、約18日間のことを指すそうです。ようするに「土用」は1日だけではなくて長期間。

(そもそもこの立春、立夏、立秋、立冬も年によって違うというややこしさ。これについては機会があれば書きますがここでは省略)

もともと、季節を表すのに木火土金水の5行を割り当てようとしたのですが、どうしても季節は4つに分かれて1つ余ってしまう。土が余ってしまう。ということで土はそれぞれの前の18日が割り当てられたということらしいです。

強引に5つ(五行)に分けようとしたのが始まりということで、昔の人の努力が少し微笑ましいと個人的には感じます。

木-春

火-夏

金-秋

水-冬

土-それぞれの季節の前、18日間

 

土用の丑の日の「丑の日」は十二支の「丑の日」

その「土用」約18日のうち、十二支が「丑の日」であるのが「土用の丑の日」なのです。18日だから、季節ごとに平均で1.5回。

(ということは、土用の酉の日なんてのもあるのか?どうするケンタッキー?)

 

年によって1回だったり2回だったりするのはこのためです。それぞれ「一の丑」「二の丑」と表現されるそうです。

で、基本的にうなぎを食べるのは夏だけなので年に1回か2回、うなぎを食べる「土用の丑の日」があるということになります。

でも、1回目でだいたい皆さん、満足されるのか、2回目はあまり盛り上がらないらしい。すなわち、一般的にうなぎを食べる「土用の丑の日」は「夏の土用18日間のうちの最初の丑の日」のことです。

 

何故夏だけに土用の丑の日にうなぎを食べるのか?

では、どうして夏だけ、土用の丑の日にうなぎを食べるのでしょう?これまで解説したとおり、他の3つの季節にも「土用の丑の日」がわるわけです。

それは夏という季節が大きく関係しています。しかも時代は、、、江戸時代までさかのぼるらしい。

 

土用の丑の日、平賀源内説(最有力?)

あの有名な平賀源内の助言で土用の丑の日にうなぎを食べるようになったという説が有力らしいです。

もともと、夏は暑くて夏ばてして体調を壊しやすい。その為、昔から夏には精の付くものを食べる習慣があります。土用蜆(しじみ)、土用餅、土用卵などはこれにあたります。

うなぎについては江戸時代にウナギが売れないので何とかしたいと近所のウナギ屋に相談され、「本日、土用丑の日」と張り紙することを助言したことから始まったらしい。

ようするにうなぎでも何でも良かったのです。うなぎは元々「精が付く食べ物」とされていましたし、「丑の日」にちなんで「う」から始まる食べ物がいいらしいという噂なども手伝って大繁盛したらしい。

それで江戸中のうなぎ屋も同じように「土用丑の日にはうなぎ!」ということで広まったらしいです。

本当かどうかは分かりませんが、日本人は今も昔もあまり変わらないですね。でも、「うなぎが夏に良い」というのは現代でも定説ですし、昔の人の知恵というのは凄いと感心します。

 

土用の丑の日、夏以外の季節はうなぎは食べない

もともとが、「体調を壊しやすい夏に精を付く食べ物」ということで始まったのが「土用の丑の日のうなぎ」なので、他の季節にはうなぎを食べる習慣はありませんでした。

これは今も続いていると言えそうです。

ただし、他の季節でも少しずつ宣伝なども出るようになってきているようで、それらが売れるようになったら季節関係なく、「土用の丑の日はうなぎ!」ということになるかもしれません。

個人的には「やっぱりうなぎは夏でしょ!」と思いますけどね。

 

何故、丑の日ならば牛肉ではないのか?

では丑の日ならば、何故牛肉ではないのか?牛肉も「精の付く食べ物」だと思います。

どうやらこれも歴史的背景があるようです。以前は儒教などの関係で日本人は牛をあまり食べなかったらしい(豚や鶏も)。

おおっぴらに肉が食べられるようになったのは明治維新以降ということらしいです。よって、江戸時代から始まった土用の丑の日は牛肉ではなくてうなぎというのは必然(?)なのです。

 

土用の丑の日、2017年夏うなぎのおすすめ店舗

うなぎのおすすめ店舗はいろいろあります。

ファミレス系だと中国産ではありますが価格は580円という低価格のお店があります。値段のランキングも作っているので以下のリンクから確認ください。

【土用の丑の日 2017】うな丼の値段ランキング(ファミレス系)

(以下の写真はくら寿司のうな丼)

くら寿司のうな丼2017

 

コンビニのうなぎ(うな重)は基本的に国内産です。価格は少し高いですが国産にこだわりたいという人は是非!ただし、予約が必要な商品も多いので注意してください。

コンビニ うなぎ2017を比べてみた~予約や値段など~【土用の丑の日】

ローソン「国産うなぎ」

 

通販の国内産うなぎ情報

通販の国内産うなぎ情報も調べてみました。やっぱり、、、国産は高いですね。でも、年に1回だし奮発するのもありかも?

専門店では「デパートやスーパーなどは勝負にならない」らしいので、一度本場の味を味わうのもいいかも?

母の日、父の日、誕生日といった記念日のギフトにするのもいいかもしれません。

 

浜名湖のうなぎ

うなぎの本場、浜名湖のうなぎは格別。工場で焼いているのとは全く異なる本物の味!とお店の人も太鼓判です(販売期間限定なので注意)。


(クリックで商品詳細、通販サイトへ移動)

 

デパ地下で販売されている(?)わけありうなぎ

デパ地下などで販売されているうなぎらしいのですが、小ぶりで太めというちょいとわけ有りなので国産でも安くなっているらしい。

数量限定ということで販売していない時期もあるので販売していたらラッキー?


(写真クリックで商品詳細、通販サイトへ移動します)

 

愛知県、三重県産うなぎ(白うなぎも!)

主に愛知県、三重県産のうなぎを使っているお店からの販売。素材のうまさを直接味わう白焼うなぎ(粗塩で味付け)との食べ比べセットです。


(写真クリックで商品詳細、通販サイトへ移動します)

その他、うなぎの通販はこちらでもチェックしてください→うなぎ通販関連

 

土用の丑の日、2017年夏まとめ

今年の土用の丑の日について調べていたら、とんでもなくいろいろな方向に進んでしまいました。

実は年6回土用の丑の日があり、その中でも夏にうなぎを食べるようになったのは江戸時代に平賀源内の助言が始まりだった?この辺りは豆知識として覚えていただければと思います。

そして、、、やっぱり今年も土用の丑の日にはうなぎを食べたいですね。

ちなみに近場で安くするならば、くら寿司、すき家や吉野家、なか卵などのうな丼がお薦めです。共に1000円以下でうな丼が食べれます。

また国内産ならばコンビニや通販かな?特にデパートやスーパーなどで販売しているうなぎがいまいちだと思う人は通販での購入も検討されるといいでしょう。やはり専門店は一味違うようです。

 

 


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