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マクドナルド100周年記念コークグラスとは?
マクドナルドで現在販売されている100周年記念コークグラスについて、おかしいと思いませんか?
コークボトル100周年を記念したコークグラスには年代別に6種類あるのですが、一番古い年代は1889年となっています。
現在は2015年ですから、100年以上経っている計算になります。
いったい、どうなっているのでしょうか?
コークボトル100周年とは?
コカコーラが生まれたのは1886年らしいです。
最初はグラスでの提供だったそうです。すなわち、最初はボトルではなかったのです。
その後、瓶詰め(ボトル)で販売されるようになり、ボトリング契約が終結されたのが1899年。そのデザインをモチーフしたグラスが、今回の6種類のうちの1つ、1899年デザインのグラスということになります。
(100周年記念デザイングラス、6種類で一番古い1899年)
しかしながら、その後、問題が発生しました。
それは模倣品が多く出回ったということです。
そこで1915年11月16日に現在のようなくびれのある特徴的なデザインの原型を作りました。
「暗闇でさわっても分かるように」というコンセプトで作られたのです。
それがコンツアーボトルと呼ばれるコカコーラ社独自のボトル。
そこから100周年が2015年の現在ということになります。
実用化されたのは1916年で、今回6種類のうちの1つとして登場しています。
(コークグラス100周年記念、1915年に原型ができ1916年に実用化)
歴代コークボトルデザイン
歴代のコークボトルデザインのおおまかな歴史は以下の通り(下の写真を参考にしてください)。
1899年にボトルが登場し、1~2まではストレート形状。
3以降(1915年以降)は独特の形状のボトル、通称コンツアーボトルになっています。
4はペットボトルタイプですが、基本コンセプトはコンツアーボトルと同じ)
(コカコーラボトル100周年ですが、実際には100年以上の歴史があるということです)
独特のコークボトル(コンツアーボトル)形状の由来は?
コカコーラボトルは、カカオ豆のイラストからヒントを得てデザインされたそうです。
また、緑色がかったガラスが特徴的で、この色は、ザ コカ・コーラ カンパニーの本社が所在するジョージア州の森にちなんで、“ジョージア・グリーン”と呼ばれるようになったそうです。
コカコーラボトルの形状は100年経った今でもほとんど変わることなく、世界中で使われ続けています。これは凄いことですね。
コークボトル100周年の秘密(歴史)まとめ
コークボトルの歴史は100年以上前にさかのぼります。
初めて登場したのが1899年。
その後、模倣品が多く出回ったので1915年に新しい独特のくびれデザインボトル(コンツアーボトル)の原型を考案したそうです。
そこから数えて100周年が今年ということになります。
今回のマクドナルド、100周年記念コークグラス6種類のデザインを見て、ドリンクを注いで、そして飲みながら、、、
コークボトルの歴史を考えるのもいいかもしれませんね。
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