2016年のお盆休み。
既にお盆休みが始まっているという人もいるかもしれませんね。
もちろん、まだお盆休みに入っていないという人も多いことでしょう。
では、一般的に2016年のお盆休み期間はいつからいつまでなのか?調べてみました。
お盆休みとは?
まず、お盆の8月15日前後3~5日は休みになる企業が多く、子供は夏休みということもあって、大多数がお休みになる時期です。だいたい8月13日~16日は確定。それ以外は年によって変わってきます。また、今年からは8月11日が山の日の祭日ということで今後は状況が変わってくる可能性があります。
一般的にはこの時期に祖先を祭ることが多く、地元に帰省する人が多い。よって、この時期に起こる渋滞を帰省ラッシュなどということが多くなります。
一方で官公庁や金融機関、証券市場、病院などは通常通りの業務を行っていることが多い。これら動いているから問題ないと考えられがちですが、この時期に有給を取る人も多いので担当者がいる場合などは注意が必要です。担当者で無いと分からない時候も多いでしょう。
2016年のお盆休みは?
先ほども書いたように2016年からは8月11日(木)が祭日になりました。そのため、8月12日(金)も休みにして8月11日~8月16日がお盆休みになる企業が多いと思われます。ということで、一般的には6連休が多いのでは?
ちなみに何故8月11日が「山の日」の祭日になったのか?
もともとは8月12日を休みにしてお盆休みを増やすことも考えていたようですが、この8月12日は日航機墜落事故があったということで祭日にすることに反対する声も多く8月11日に決定した経緯があるようです。
2016年のお盆期間が長い企業
長期休暇を取る傾向にある会社(工場など)は8月6日から8月16日までの11連休にしているところもあるらしいです。
連休が無い人からはうらやましい限りかもしれません。
もちろん、8月8日~8月10日を有給にすることによって同じことができますが、この期間にお休みを取るのはなかなかに難しいのではないでしょうか?
2016年 お盆休みが全く無い人も
お盆の期間は旅行業や飲食業などのサービス業は書き入れ時。この時期に休むなんて有り得ないという人も多いでしょう。
8月13日、8月14日の土日であっても休日出勤で対応することになります。仕事柄仕方がありませんが他の人がうらめしく思う日々となりそうですね。
ただし、他の時期にお休みを移すことが可能だと思うのでその時期に楽しんでください。
2016年のお盆休みまとめ
2016年のお盆休みは一般的には8月11日~8月16日の6連休ではないかと思います。長い休みを取れた人はしっかりと休息を取ってください。
一方で公的機関などは暦通りなので、お休みは8月13日(土)、14日(日)の2日のみという人も多いようです。逆に工場などはラインの関係などで8月6日から8月16日までの長期休暇になるところも多いようです。11連休ともなるとかなり遊べますね!お盆が全くないという人も含めるとだいたい4パターン。
この時期にあまり遊びすぎると再び働くのがしんどくなります。そこそこに遊んで十分な休息を取ってください。
スポンサーリンク
コメントを残す