土用の丑の日 2016 夏、うなぎの安いファミレス特集
今年(2016年)も土曜の丑の日が近づいてきました。
土曜の丑の日と言えば、、、そうです。うなぎです。うなぎを食べてスタミナ付けて暑い夏を乗り切りましょう。
でも値段が高いから厳しい?
いや、大丈夫です!そんな声に答えてうなぎの値段の安いファミレスなどを集めました。
(2017年情報はこちら→【土用の丑の日 2017】うな丼の値段ランキング(ファミレス系))
目次
今年の「土用の丑の日」はいつ?
まず、今年の土用の丑の日はいつでしょう?2016年は7月30日が土用の丑の日となっています。昨年は7月24日が土用の丑の日でした。こんな感じで、毎年、土用の丑の日は変わります。
簡単に説明すると夏の土用というのは立秋(8月6日ごろ)の前18日間を指します。その中で丑の日(十二支のうちの1つ)にあたる日が土用の丑の日なのです。そのために決まった日ではなくて毎年変わるわけです。
(参考:土用の丑の日、2016年夏はいつ?うなぎを食べる意味、由来とは?)
土用の丑の日 2016 夏、うなぎの安いファミレス
でもうなぎと言えば値段が高いのが相場です。専門店などに行くと2000円以上が当たり前。私のような庶民にはなかなか手が出ません。
しかしながら、、、1000円以下でうな丼、うな重などを食べることができるお店もあります。特上でも1000円程度?そんなお得にうなぎを食べられるお店の情報をチェックしました。
くら寿司のうな丼
くら寿司のうな丼の値段も安くておいしい。
なんと言っても寿司屋なので素材の良さを確かめる目や調理の腕は確かです。
独自製法でじっくり炭火。そして、くら寿司の無添加の7種の魚介だれを使っています。おいしいうなぎを食べたいという人にはぴったり。
くら寿司のうな丼
価格:並680円税別(740円ぐらい)
販売期間:7月30日までの予定
お持ち帰り:可能
デリバリー(宅配):不可
産地:中国
(参考:くら寿司のうな丼2016の価格、カロリー、販売期間、持ち帰り、産地情報など)
すき家のうな丼
すき家のうな丼も凄いです。
すき家のうな丼は余分な脂を落とすためにじっくりと焼いてから蒸し上げたうなぎに、特製ダレで付け焼きを3度繰り返すことで香ばしくふっくらとした食感の蒲焼に仕上げています。
少し贅沢に2枚乗せの特うな丼を食べるのもいいでしょう。その他、うな牛、うな玉など様々なバリエーションもあります。
すき家のうな丼
並790円
特1190円(2枚)
販売期間:9月中旬までの予定
お持ち帰り:可能
デリバリー(宅配):不可
産地:不明(おそらく中国)
(参考:すき家、うな丼 2016の価格、カロリー、販売期間、産地)
(左がうな丼、右がうな牛のイメージ)
吉野家のうな重
くら寿司、すき家がうな丼だったのに対して、吉野家はうな重です。うな重だからと言って何が違うのか分かりませんが高級感を感じるのは私だけでしょうか?
また、うなぎは中国産ではありながらも広東省の専用池でシラスから育てた厳選されたものを使用しています。素材にこだわりあり!
そして、贅沢な3枚盛や肝吸いセットまであります。
吉野家のうな重
1枚盛750円
2枚盛1150円
3枚盛1650円
(鰻重肝吸いセットはそれぞれ+110円)
販売期間:通年?
お持ち帰り:可能
デリバリー(宅配):不可
産地:中国広東省
なか卯のうな重
なか卯も吉野家と同じくうな重です。高級感あり。
また、うなぎはじっくりと焼いてから蒸し上げ、特製ダレで付け焼きを3度繰り返し香ばしくふっくらとした食感の蒲焼ということでかなりおいしそうです。特性のだしを使ったうなまぶしもあり2度、3度と違った味を楽しむこともできます。
なか卯のうな重
うな重:790円
特うな重:1190円(2枚)
うなまぶし:890円
販売期間:不明
持ち帰り:可能(うなまぶしは不可)
デリバリー(宅配):不可
産地:不明(おそらく中国)
(参考:なか卯 うなぎ、うなまぶし2016、価格、カロリー、販売期間、産地など)
ガストのうな丼
ガストのうな丼は他のお店よりもうなぎがたっぷり入っている感じがします。お値段は他のお店よりも少し高めですが尾このうなぎの量ならばお得と言えるかもしれません。
また、他のお店と違ってデリバリー(宅配)にも対応しています。デリバリーにしたい人はガストがお薦めです。
ガストのうな丼
うな重:999円税別
味噌汁、漬物セット:1099円税別
販売期間:不明
持ち帰り:可能
デリバリー:可能(うな重、1056円税別)
産地:不明(おそらく中国)
(参考:ガストも「うなぎ」 、うな丼2016の価格、販売期間、お持ち帰り、産地など)
スシローのうなぎ蒲焼ちらし
スシローのうなぎ蒲焼ちらしはキャンペーンで7月22日~7月31日まではうなぎが1.5倍になってかなりお得です。うな重、うな丼ではないので形から入る人にはあまりお薦めできませんがとにかく値段が安くてお薦め。
この値段ならば土用の丑の日本番までにランチなどお試しで食べるのもいいかも?
スシロー「うなぎの蒲焼ちらし」
うなぎの蒲焼ちらし:680円税込
販売期間:通年(うなぎ1.5倍は7月22日~7月31日)
持ち帰り:可能(持ち帰りのみ店内不可)
デリバリー(宅配):不可
産地:不明(おそらく中国)
(参考:スシロー「うなぎの蒲焼ちらし」1.5倍増量でお得!価格、持ち帰りや産地情報も)
うなぎの通販情報
通販は今からでもぎりぎり間に合うのかな?うなぎの通販情報もチェックしました。
楽天、ヤフー、アマゾンなどを見渡しましたがこれまた凄い大人気。1000件以上のレビューが付いているお店もたくさんです。
今回紹介したお店のうなぎは全部中国産と思われますが、通販ならば国内産うなぎも比較的安い値段で入手が可能。国内産にこだわる人は通販も検討するといいでしょう。
コンビニのうなぎ2016情報
コンビニの鰻情報も別途まとめています。コンビニのうなぎは国内産が主流。ただし、お値段はかなり高めです。商品によっては3000円以上。
中国産でもうな重は1000円以上でした。
それだけに高級感がありおいしそう。
コンビニのうなぎも気になる人はチェックしてください。
(参考:土用の丑の日 2016 コンビニうなぎの予約方法や特典など)
土用の丑の日 2016 夏、うなぎの安いお店まとめ
土用の丑の日2016年は7月30日になります。この日はうなぎを食べてスタミナ付けて暑い夏を乗り切りましょう。
うなぎの安いお店をチェックしたところ、くら寿司、すき家、吉野家、なか卯がヒット!それぞれ700円台ということで価格はだいたい横一線となっています。
吉野家となか卯はうな重ということでちょっと高級感ありますが違いは不明(笑)。値段は同じレベルなのでうな重を食べたいという人はこの2店舗から選ぶといいでしょう。
それぞれのお店でお持ち帰りも可能なので家族に持ち帰りするのもいいと思います。
その前に一度自分で味見をしてみるのもいいかも?
2016年の土用の丑の日にこの4店舗のうなぎも検討してください。
(合わせてお読みください)
くら寿司 持ち帰り セットメニュー価格一覧と注文方法
土用の丑の日、2016年夏はいつ?うなぎを食べる意味、由来とは?)
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