ガリガリ君、値上げはいつから?~値上げの理由が話題に~
赤城乳業から販売されているガリガリ君が値上げということでいろいろな形で話題になっています。
25年もの間、値上げをせずに現行の60円で販売していたことから、
「今までが安すぎた」
「今までありがとう」
「これからも買う」
といった、感謝と応援の声が続々登場しているようです。
普通、値上げの場合は消費者から怒られたり、敬遠される材料になったりするのですがガリガリ君は逆のようです。
他の企業も努力は続けているわけなので、ちょっとうらやましいかもしれません。
私も同じ赤城乳業から販売されているブラック(チョコアイス)を良く買っているのですが(同じ60円)、よくこの価格で販売できると感心しきりです。安いのにほんとおいしい。
でも、、、その気になる値上げはいつからなのでしょう?
また、その値上げが理由が意外なことということで話題になっているらしい。
今回は、その辺りの情報をまとめてみました。
ガリガリ君の値上げはいつから?
ガリガリ君の値上げは2016年4月1日からとなっています。
よって、ガリガリ君ファンの人は3月31日までにガリガリ君をまとめて購入しましょう。
もちろんそれが無くなっても継続して購入していきましょう。
ちなみに値上げ幅は以下の通り。大きなスーパーなどでは50円以下で販売していることが多かったのですが、50円以上になる可能性もあるかもしれませんね。
ガリガリ君(全品):60円→70円(税別)
ブラック(チョコアイス):60円→70円(税別)
スーパーソフト チョコバニラ(大きなソフト):150円→160円
パフェデザート【全品】:300円→330円
グランパフェ ア・ラ・モード、チョコ&バニラ:300円→330円
グランパフェ ア・ラ・モード、いちご&バニラ:300円→330円
ガリガリ君 ソーダ(7本入):300円→330円
ガリガリ君リッチミルクミルク(6本入):300円→330円
ガツン、とみかん(5本入):300円→330円
香るもも(5本入):300円→330円
グレープフルーツ(5本入):300円→330円
ブラック(7本入):300円→330円
チョコミント(7本入):300円→330円
練乳最後まで赤城しぐれ(4本入):300円→330円
ガリガリ君の値上げの意外な理由について
また、ガリガリ君の値上げの意外な理由について様々なところで話題になっています。
ガリガリ君値上げの大きな原因の一つが「木製スティック」の値上げとのことです。
なんと、2013年と比べ90%も高くなったとのことです。
もちろん、それだけが理由ではなく、人件費や物流費、その他原材料費の高騰も原因。
25年も続いてきた価格だけにちょっと残念ではありますが仕方がないところだと思います。
ちなみに木製スティックの素材は白樺の木です。
素材の味、臭いがあまり無く、加工しやすくササクレもあまりない為この木が材料として採用されていました。
主にロシア、中国から輸入されていていたのですが円安などの影響で高くなったということです。
井村屋のあずきバーも値上げに
ちなみに井村屋のあずきバーも60円から70円に値上げになります。
こちらも24年間値上げが無かったということで、値上げを非難する声はなくても応援する声の方が多いようです。
私もあずきバー大好き。
値上げは少し残念ですが、これからも購入続けると思います。
ガリガリ君、値上げはいつから?~値上げの理由などまとめ
赤城 乳業のガリガリ君が2016年4月1日から値上げになります。
こちらも60円→70円への10円値上げ。
ネットなどを見てもこの値上げを非難する声はほぼ見つからず、逆にこれまで良く頑張ったと応援する声の方が圧倒的に多い印象です。
また、その値上げの理由の1つが木製スティックということで意外な理由にびっくりする人も多かった様子。円安などで原料品を含めた様々な輸入品の価格が値上がりしているので完成品の値上げも仕方がないところです。
また同様に「井村屋のあずきバー」も10円値上げの70円になります。
ここまで頑張ってくれたことに逆に感謝したいところかなと個人的にも思います。
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