サントリーのヨーグリーナは既に飲みましたか?
売れすぎて販売休止らしいです。
でも、本当に売れているのでしょうか?
でも、私の地域ではまだ売っているし、箱もどかんどかんと残っています。
(販売休止発表翌日4月18日ももたくさん。他の商品と比べて売れている印象もなし)
サントリー南アルプスの天然水&贅沢ヨーグリーナとは?
公式サイトでは、以下のような説明。
「透明なのに贅沢なヨーグルトの味わいをお楽しみください」とのことです。
1、北海道産ホエイ(乳清)を仕様
2、そのホエイを乳酸菌で発酵しているから透明なのに驚きのコク、ヨーグルトの味わい
3、ベースは南アルプスの天然水なので後味すっきり。
なんと言っても面白いのが、透明なのにヨーグルトの味がするという不思議なところです。
サントリーヨーグリーナの価格
価格は280mlペットボトルが115円(税別)、515mlペットボトルが124円(税別)。
上の写真のお店では500mlペットボトルが98円(税別)。更にポイント10%対象だったから、実質税込100円ぐらいで販売してました。
写真の下にも書いたけど、売れているという感じもありません。他の商品と比べて値段が高いというわけでもありません。
サントリー、ヨーグリーナのカロリー
カロリーは100mlあたり24Kcalなので、計算すると515mlで121Kcal、280mlで67Kcal程度です。
カロリーは控えめでいい感じではないでしょうか?
水では物足りないという人はいいかもしれません。
サントリー、ヨーグリーナの口コミ評判
味の評判よりも、やはり早くも売り切れということで「品薄商法」「あおり商法」といった批判が多くありました。
ということで、批判関連と味の感想の2つに分けて感想をまとめます。
品薄商法ではないのか?という批判関連
「品薄商法ではないと言ってもサントリーばっかりだし」
「どう見ても意図的。一見すると、サントリーだけがヒット商品連発してる」
「ステマジーナ」
「企業イメージの悪化という結果を招いた首脳陣の責任は重い」
「鏡月グリーンの東海表記もやっている会社だしな」
「普通に沢山置いてる。品薄商法としか言えない」
「店頭にいっぱいある、サントリーは否定しても無理」
「サントリーは社長が変わったとたん、炎上商法か」
「少なく作り過ぎちゃいましたって正直に言うべき」
「わざわざ販売休止を発表する意味が分からない」
「サントリーは小売大手には相当押し付ける商法」
「さすがにやりすぎ、企業イメージも最悪」
などなど、否定的な意見がほとんどでした。私みたいに「別にいいじゃん」と思っている人は少数派。
ヨーグリーナの口コミ評判
以下は味の感想です。
「うまい!」
「割とうまい」
「透明なのにヨーグルトの味でびっくり」
「カロリー低いしダイエットに良さそう」
「これ毎日でも飲める」
「普通にカルピスじゃん。だけど透明」
「がばがば飲めるカルピスという感じ」
「そこまでうまくない」
基本的には「おいしい」という意見がほとんど。透明なのにヨーグルトの味がするという意味で、不思議な感覚だと思う人も多いようです。
面白い商品だけに非難のまとにされるのがちょっと悲しい。
サントリー南アルプス天然水&贅沢ヨーグリーナのCM情報
ネット見ていたら「この曲は?」ということでCMも話題になっているようです。
サントリー南アルプスの天然水&ヨーグリーナ『天然水 ヨーグリーナ 澄みきった朝』篇
サントリー南アルプス天然水&贅沢ヨーグリーナの通販情報
通販ではまだ普通に通販でも売っています。定価より安く買えるところも多い。販売休止というのが嘘のような状況。
上記お店で売り切れの場合はこちらからチェックしてください→ヨーグリーナ検索結果
サントリー南アルプス天然水&贅沢ヨーグリーナまとめ
サントリーは4月17日にヨーグリーナの販売休止を発表しました。
ただ、スーパーやコンビにでは大量に残っているお店も多く、品薄商法、あおり商法などと非難を受けています。
先日販売休止になったはずのレモンジーナも店頭に大量に残っている状態での今回の販売休止はさすがにおかしいと思う人が多かったようです。
サントリーとしてはそういったつもりがなくても現状、スーパーなどで大量に売っている以上は、そのような非難を受けても仕方がないところ。
サントリー本社や問屋に本当に在庫がないのだろうとは思いますが、もう少し考えて生産休止などの発表をした方が良かったのだろうと思います。
個人的には非難するつもりはまったく無く、特に問題のある発表とも思っていませんが、非難する人が多いというの仕方がないでしょう。売れていないのに販売休止というのが2度も続くというのはやはり何かが間違っている。
結果論にはなりますが、多少品薄でも普通に販売を続けておけばよかったのだろうと思います。経営陣の判断が甘かったと言わざる得ない。企業の危機管理が甘いということです。
せっかく、おもしろい商品を作る研究陣がいるのにかなり残念。非難を受けるようなことをした経営陣や販売管理の人間は商品開発や研究に携わっている人達にしっかりと謝った方がいいと思います。
せっかく開発した商品が非難のまとになるというのは開発した人にとって、本当に悲しいことですから、、、。
(合わせてお読みください)
【実飲レポ】サントリー、ヨーグリーナの味と感想
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