うな丼、うな重2019の価格やおいしさ比較ランキング（吉野家、すき家、松屋、なか卯、くら寿司、ほっともっと）

2019年7月27日（土）は土用の丑の日です。

うなぎを食べる日となっていますがやはり専門店のうなぎは高い。

ということで今回は2019年のチェーン店のうなぎ（うな丼、うな重）の価格などを比較しました。

うなぎを食べることを検討している人は参考にしてください。

吉野家のうな重（うなぎ）の特徴と価格など

吉野家のうなぎは厳選された鰻を自慢のタレでふっくらと香ばしく焼き上げています。

他のお店と比較すると比較的長い期間、販売しているように感じます。土用の丑の日以外にもうなぎが食べたい時には吉野家をチェックするといいでしょう。個人的には鰻重というということで四角のお椀が高級感があって好きです。

お持ち帰りも可能ですがやはり店内で食べるほうがおいしいと感じました。

価格は1枚盛で850円となっています。価格は上がりますが3枚盛まで選べます。楽天EdyやiDなどの電子マネー支払いも充実してきているので上手に支払い方法も選んでください。

うなぎの産地は中国です。

吉野家のうな重
1枚盛：850円
2枚盛：1310円
3枚盛：1870円

すき家のうな丼（うなぎ）の特徴と価格など

すき家のうなぎは 焼き→タレつけ→焼き→タレつけという作業を3度繰り返しています。タレが全体にいきわたり、ふっくらした味わいが特徴。

価格は1枚盛で790円。価格は上がりますが2枚盛まで選べます。スキパスを使うと70円引きになるのですき家の利用頻度が多い人はスキパスの購入も検討するといいかと。また最近楽天ポイント、dポイントなどが使えるようになったので利用を検討するといいでしょう。

うなぎの産地は中国産です。

すき家のうな丼
1枚盛：790円
特うな丼（2枚盛）：1280円

松屋のうな丼（うなぎ）の特徴と価格など

2019年は松屋からもうな丼（うなぎ）が新登場。名店「小満津（こまつ）」の監修ということでその味は保証付き（？）。

お味噌汁と漬け物が付いていてお得があります。

価格は1枚盛で830円、価格は上がりますが2枚盛りまで選べます。ペイペイのランチキャンペーンが適用できるならば20%割引でかなりお得。また、キャンペーンで持ち帰りのWEB予約は10％のポイントが貯まってお得です。

うなぎの産地は中国産です。

松屋のうな丼
1枚盛：830円
ダブル（2枚盛）：1390円
（順次販売終了）

なか卯のうな重（うなぎ）

なか卯もうな重ということで高級感があります。錦糸玉子が付いているのもいい感じで高級感あり

すき家と同じチェーン店なのでうなぎ自体はすき家と同じと思われます。2枚盛りの値段が比較的安い感じがするので検討するといいかも。

価格は1枚盛で850円で、価格は少し上がりますが2枚盛りまで選べます。産地は中国産です。

なか卯のうな重
1枚盛：850円
特うな重（2枚盛）：1250円

くら寿司のうな丼

くら寿司のうな丼は2018年までは価格が圧倒的に安かったのですが2019年は他のチェーン店と同じレベルになりました。ただし2枚盛は安いので検討するといいでしょう。

価格は1枚盛で842円ですが2枚盛りの値段が安いのでおすすめ。楽天ポイントカードも使えるので上手に使ってください。

うなぎの産地は中国産です。

くら寿司のうな丼
1枚盛：842円
2枚盛（特上うな丼）：1058円

ほっともっとのうな重（うなぎ）

ほっともっとのうなぎは見た目に大きく見えますが3枚に切ってあるためと思います。実際に食べてみた感じとしてはそれほど大きさの差は感じませんでした。

価格は790円とお値ごろ。更にマイホットモットなどを上手に使えば更にお得に購入可能です。2枚盛りになると値段がかなり上がるので注意。

産地は中国産。

ほっともっとのうな丼
1枚盛：790円
2枚盛（ダブル）：1390円

チェーン店のうな丼、うな重の価格比較

チェーン店のうな丼、うな重の価格はほぼ横並びな感じです。1枚盛だと800円ぐらいです。

ただし、2枚盛りになるとばらつきが大きく、くら寿司のうな丼がとにかくダントツで安い。なか卯のうな重がそれに次いで安いです。

チェーン店のうな丼、うな重の個人的ランキング

今回、紹介したチェーン店のうな丼、うな重の個人的ランキングは以下の通り。ただ、正直なところあまり差はありません。どのお店もおいしい。

・1位
くら寿司

・2位
松屋

・3位
吉野家

・4位
なか卯

・5位
すき家

・6位
ほっともっと

くら寿司が1位になったのは味もおいしいことながら2枚盛の値段が安いことが大きいです。比較的安い価格でたくさんうなぎを食べれて満足度が高かったです。

松屋も今年初登場ながらおいしかった。ペイペイのランチキャンペーンで値段が安くなるのもポイント高いです。

吉野家からすき家までは正直なところ、ほんと差はないです。容器の高級感が好きなので吉野家、なか卯が少し上位に。あと吉野家は湯気が立っていて見た目にも熱々でおいしそうでした。

ほっともっとは6位ですが他のお店は店内で食べたので比較条件が不利でした。全てお持ち帰りにしたら順位は変わっている可能性があります。

チェーン店のうな丼、うな重の持ち帰り情報

今回紹介したチェーン店のうな丼、うな重は全てお持ち帰りが可能です。

自宅で食べたい人は持ち帰りして食べましょう。

なお、ほっともっとだけは当然のことながら店内飲食はできません。

チェーン店のうなぎの産地情報

今回確認した6つのチェーン店のうなぎの産地は全て中国産です。

国内産はありません。

国内産のうなぎが食べたい場合は専門店などに行くことを考えましょう。

ただし最低でも2000円以上はすると思います。

チェーン店のうな丼、うな重の価格やおいしさ比較ランキングまとめ

今回はチェーン店のうな丼、うな重の価格はおいしさ比較ランキングをまとめました。

正直、どもお店もおいしいのでそれほど差はないと個人的には感じます。今回のランキングはあくまでも参考までということでお願いしますね。

それではあなたも今年のうな丼、うな重を楽しんでください。