ブルーボトルコーヒーが日本上陸で大行列!というニュースを聞きました。
直訳すると「青いボトルのコーヒー?」
全く知らなかったのでいろいろと調べてみました。
ブルーボトルコーヒーとは?
ブルーボトルコーヒーは、アメリカ合衆国カリフォルニア州オークランドに本社を構えるコーヒー生産販売企業。
コーヒー界のアップルなどと言われています。
その理由はガレージで始めたことが理由とされています。アメリカンドリームそのものですね。
チェーン展開している今でも、こだわりのあるコーヒーを入れるそうです。
・焙煎してから48時間以内の豆しか使わない
・オーガニックであることはもちろん、豆を摘む人の名前も教えてくれるし、その木の様子も説明してくれる
・絶妙に焙煎された豆をサイフォンか、手でいれる
それ以外にも多くのこだわり。
当然時間はかかるのですが、そのこだわりなどが評価されて口コミで人気を呼び、不動の地位をつかんだようです。
チェーン展開してもサイフォン、又は手で淹れるという方針は変わらないそうです。オーダーしてからコーヒーが出てくるまで実に5分もかかるので、客の列は長くなるばかり。
日本でも同様に行列ができているようです。
また、最高のコーヒーを出すというこだわりは凄く、挽いた豆を売るようなことは全く考えていないらしいです。エスプレッソの豆は挽いてから淹れるまでに45秒以上かけることはないとのこと。
なんとも凄いですね。お客様にコーヒーをおいしく飲んでいただくためにとことんこだわるという気持ちが詰まっているように感じます。値段は多少するかもしれませんが、コーヒー好きの常連客がつきそう。
日本で「清澄白河」にお店を出した理由もその建物の雰囲気に惚れたからだそうです。
ようするに「売れるかどうか?」よりもお客様に「おいしいコーヒーをより良い雰囲気で飲んでいただくことができるか?」ということを重視していると言え、そのこだわりは素晴らしいの一言。
アメリカで大人気とのことですが、、、こういったこだわりのお店は日本の方が好まれるかもしれません。日本では更に人気が出そうな予感がします。
今後は南青山・代官山と2号店、3号店を出すことがすでに決まっているとのことで、多くの人にそのこだわりのコーヒーを飲んでいただく機会が増えていきそうです。
ただ、どこまでそのこだわりを保つことができるのか?日本など各国に進出するようになった今こそ、その真価が問われているような気もします。変わらぬ精神を今後も見ていきたいですね。
ブルーボトルコーヒーのメニュー、価格は?
ただ、、、こだわりがあるとなるとかなりの価格ではないのか?と気になります。さすがに1杯1000円とかだと厳しい。
で、値段を調べたところ、、、「ドリンク(450円~600円)や、手作りのペイストリー(250円~600円)など」との表記がヤフーニュースでありました。
(コーヒーはブレンド450円、シングルオリジン550円など)
ちょっと拍子抜けするような、、、嬉しい価格帯ですね。
もちろん、チェーン店としては少し高いと思う人も多いかも。
従って、これだけのこだわりのあるお店をチェーン店として見るかべきかどうか?というところがポイントだと思います。
ブルーボトルコーヒーの通販は?
一度飲んでみたいけど、さすがに遠いから無理。通販で購入してみたいと言う人も多いかもしれません。
ただ、現時点では通販情報は見つかりませんでした。アメリカでは通販でも販売しているようなので、日本もお店が少し落ち着いてきたら通販も始めるのではないかと思います。
しばらく経てば情報が出てくると思いますのでしばらく待ちましょう。
ブルーボトルコーヒーの感想、評判口コミなど
感想、評価口コミ情報をまとめてみました。
「砂糖やミルクを入れるのがもったいないぐらいおいしい」
「某店よりも確実においしい。こだわりの方向が違う」
「酸味があって深い味がする」
「後味がすっきりしている」
「ちょっと味が薄い感じ」
「ラテはミルク強くて甘かった」
「正直、味の違いはよく分からない」
「近くにはおいしいコーヒー屋さんが多いので巡るのも楽しそう」
いろいろな評価があって、ちょっと分かりにくい(笑)。ただし、総じておいしいということには間違いないようです。
新鮮な味を楽しみ、コーヒーのうんちくを楽しみ、そしてその場の雰囲気を楽しむ。最大限においしいコーヒーが飲めるお店かもしれませんね。
ブルーボトルコーヒーの日本進出、あなたはどのように感じたでしょうか?
(引用元:hotnews2u.blog.fc2.com/blog-entry-14.html)
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