「林先生の初耳学」で日本でたった1台しかない黄色い消防車が紹介されていました。
初耳学に認定された「黄色の消防車」の特別な秘密とは?
どうやら秘密は色が違うだけではないようです。
また、119番の秘密についても紹介されていました。
豆知識として覚えておくといいかもしれませんね。
(引用元:asahi.com/kansai/photo/news/OSK200802280110.html)
林先生が驚く初耳学とは?
その前に林先生が驚く初耳学という番組はご存知でしょうか?これがなかなか面白い番組です。
あの天才的な林先生も知らないような話があるのでしょうか?
いろいろな人(1億3000万人)が雑学で林先生にチャレンジします(番組のHPからあなたも出題できますよ!)。
そして、林先生が知らないということで降参したら「初耳学」ということで認定。出題者の勝利ということでVTRでその解説が流れるというもの。答えられなくていじられる林先生も面白いですよ。
今回の黄色い消防車は堀北真希さんからの出題。林先生は知らずに初耳学に認定されました。
一方で、船越英一郎さんが出題した119番の秘密については林先生が知っていたので初耳学には認定されませんでした。でも、あなたはその秘密を知っていますか?
黄色い消防車のある場所は?
黄色い消防車のある場所は関西国際空港。
これだけで特別な消防車ということが分かりますね。
でも、他の消防車と何が違うのでしょう?
黄色い消防車、他の消防車との違いは?
他の消防車との違いは3つあるそうです。関西空港を飛行機火災などから守るためにいろいろな工夫がなされています。
1、車体の下に水を撒き、飛行機から漏れてきた燃料の引火を防ぐ
2、通常、飛距離40M、毎分2000Lが、2本のホースで最長85M、毎分6000Lまで放射可能。通常の約3倍の性能で、3分で90%の消化を目指す。
3、夜に火災が起きた場合は、赤よりも黄色が目立つため黄色の車体
119番の秘密とは?
次は船越英一郎からの出題。何故119番になったのか?
これは林先生が知っていたので初耳学に認定されませんでしたが、私は知りませんでした。その秘密とは?
昔は112番だったそうです。昔はダイヤル式の電話で1と2が近いとすぐに指が動いてかけ間違いが多いということで、11のあとの9は少し間をおいて落ち着いてかけてもらうようにしてもらう意図があったそうです。
これで間違いが減った?
黄色い消防車の話でくやしがっている林先生でしたが119番の話は知っていたということで、再びどや顔に。船越英一郎さんも「言わなければよかった」と悔しがっていました。
(個人的には豆知識が増えたのでグッドジョブだと思っています)
雑学の本とかはどうでしょう?
林先生へ出題したい。でも、何か良いネタはないか?とりあえず本で勉強するのがいいかも?でも、本に書いてある程度のことでは無理かな?
検索したらこんなのが出てきました。
他にも雑学系の本をクリックでチェック(検索結果です)→雑学の本など
黄色の消防車と119番の秘密まとめ
日本にたった1台の黄色の消防車は夜めだつために色を変えているそうです。それ以外にも空港用ということで、かなりの高性能になっています。
また、119番の秘密はかけ間違いをなくすためのものだったのですね。
いろいろな豆知識が増えて私も大満足です。
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