吉野家もうなぎの販売が始まっています。
(注)2015年5月23日現在、吉野家公式サイトからうなぎが消えています。店舗ごとの情報は分かりませんが販売休止になっている可能性があります。以下の情報も間違っている部分あるかもしれません。
注2)2015年は6月1日より再登場するとの発表がありました。この再登場に向けて一時、販売休止していたものと思われます。
(参考:吉野家の鰻、2015年は6月1日登場!)
2015年の吉野家のうなぎの販売期間は?
そして、気になる価格やカロリーは?
2015年の吉野家のうなぎに関する情報をまとめてみました。
(豆知識:土用の丑の日にうなぎを食べる習慣とは? )
吉野家のうなぎ(うな丼など)の販売期間はいつからいつまで?
2014年からずっと販売しているという情報もちらほら。
よく考えてみたら今年の販売開始の案内もありませんでした。
もしかしたら通年販売になっているのかもしれません。
それ以前(2013年より前)は5月~7月ぐらいの販売だったと思います。
吉野家のうなぎ(うな丼など)の価格とカロリー
吉野家のうなぎ(うな丼など)の価格とカロリーは以下の通りです。おいしいうなぎですが、食べすぎには注意してください。
鰻(うなぎ)丼
並盛)730円、718Kcal
鰻(うなぎ)丼 2枚盛
並盛)1080円、952Kcal
鰻(うなぎ)皿
630円、310Kcal
ちなみにすき家のうな丼は780円。単純比較はできませんが、吉野家の方が安いと言えます。通年販売の強みなのかもしれません。
(参考:すき家もうなぎ!)
吉野家のうなぎのこだわり!
公式サイトによると、吉野家のうなぎのこだわりが以下のように書かれています。
「吉野家の鰻丼には、白子(シラス)のころから中国大陸の南部にある池で一貫して育てたうなぎを使っています」
「池の水質やエサの種類などにも目を配りながら、手塩にかけて育てた自慢のうなぎ。たれにも、焼きにも心を込めて、今年も美味しく仕上げてまいりました」
中国というのが若干ひっかかる人もいるかもしれませんが、一貫して同じところから生産されるというのは安心材料だと思います。
ネットなどを見ると中国産ということで危険をあおっているサイトも多いのですが、現在市場に流れているうなぎのかなりの部分が中国産です。
産地で問題があると言い出したらきりが無いと個人的には思います。
吉野家のうな丼はつゆだくも可能?
ざっと、ネット情報を調べたところ、つゆだくも可能のようです。好みに応じてつゆだくを選択するのもいいかもしれません。
ただ、並盛のつゆは丁度いいという人とつゆが少ないという人と両方の意見がありました。
つゆだくにすると味が濃くなる可能性もあります。
個人的には濃い目が好きなので注文するときにはつゆだくにします。
(すき家と比較した人の話によると吉野家はたれの味の味が少なめらしいです)
吉野家のうなぎ、うな丼まとめ
今年も吉野家からうな丼が登場していますが、もしかしたら通年販売になっているのかもしれません。(それはそれで嬉しいかも)
並盛で730円とリーズナブル。
もちろん、牛丼とかと比べると高いですがうな丼としては1000円以下というのは嬉しい。
スタミナを付けるためにも、吉野家のうな丼を食べましょう!
ちなみに、土用の丑の日は今年は何日か知っていますか?日程や土用の丑の日の意味などはこちらを参照ください。
(参照:土用の丑の日、2015年はいつ?その意味や由来は?)
(合わせてお読みください)
吉野家のメニュー価格一覧
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