2015年6月2日放送の「発見なるほどレストラン」にて、楽うまレシピが紹介されていました。
時間が経った天ぷらをさくさくを甦らせる方法、パサパサする鶏ムネ肉をしっとり柔らかにする方法、たった2分でもちもちパスタを作る方法の3つです。
以下に紹介しますね。
時間が経った天ぷらを甦らせる方法、サクサクに揚げる方法
以下が時間がたったふにゃぬにゃ天ぷらを復活させる方法、ならびにサクサクに揚げる方法です。
天ぷらのさくさくを復活させる手順
１、ふにゃふにゃになった天ぷらに水をかける
２、キッチンペーパーで表面の水分をよく拭き取る
３、揚げ直すとサクサクとした食感になる。
（高温だと衣が硬くなるので約160℃でカリッとするまで揚げる)※サクサク衣の作り方のポイント）
サクサクした天ぷらを作る方法
そもそも、どうやったらサクサクした天ぷらを作ることができるのか？その簡単な方法も紹介されていました。
衣を作る時に使う水を、日本酒に変えるだけでアルコールが先に蒸発し、衣に水蒸気の通り道ができることで水分が飛びやすくなり、サクッと揚がるらしい。
アルコール分は、熱で蒸発するので子供が食べても安心！
しっとり柔らか鶏ムネ肉、蒸し鶏の作り方
ポイントは鶏ムネ肉を砂糖と一緒にポリ袋に入れて揉むということ。
材料（2人前）
・鶏ムネ肉 1枚
・砂糖 大さじ1/2
・塩大さじ1/2
・水（鶏ムネ肉が浸るくらいの量）
作り方・レシピ
１、鶏ムネ肉に砂糖をよく揉み込み約15分置く
２、火がついていない鍋に水と塩を入れ１を入れる
３、中火で沸騰したら弱火にし、約15分茹でる
４、火を止めて冷ます
2分で作るもちもちパスタの作り方・レシピ
ポイントは乾燥パスタを茹でる前に水に付けておくということ。茹でる時間が短縮され、もっちりと茹で上がる。
材料（1人前）
パスタ（1.8mm）80g
作り方、レシピ
１、パスタが浸るくらいの水に約2時間つけおく。
２、沸騰したお湯に１のパスタを入れる。ゆで時間は約2分間で完成（通常約10分かかる）
（水につける時間はパスタの太さによって異なります）
レシピ本
番組とは関係ありませんが、パスタの簡単レシピならワンポットパスタもいいかも？以下の写真クリックで詳細確認できます。
楽うまレシピ、さくさく天ぷら、しっとり鶏ムネ肉、もっちりパスタまとめ
意外と簡単に天ぷらを復活させたり、しっとり鶏ムネ肉を作ったり、もっちりパスタを作ったりすることができるようです。
ただ、、、ちょっとばかり抵抗がある方法ばかり。
少しずつ慣れていきたいと思います。
なお、6月2日の放送にはおいしいラーメン屋さん特集もありました。必要に応じて確認してください。
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恵比寿池前ラーメン→恵比寿駅前ラーメンランキングベスト10
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